税理士みいのblog

2014.07.17更新

こんにちは。税理士みいです。

なぜか、顧問料について、話題になることが最近多いです。

税理士が敷居が高いのは、
顧問料が高いと思われているから。
税理士は、もうかっている会社がお願いするもの。
という常識みたいなのがあるみたい。

そうなのかな~?
顧問料と税金、どちらが将来的にみて高くなるかな?

そもそも一般的に思われている顧問料っていくらなのかな~?
月3万~5万?
決算報酬は、なんとなく20万円と思われているみたい(-_-;)

確かに20万もしたら、開業したての方は、資金的にしんどいかな~?

モノを購入する時に考えるのは、
購入する人にとって価値があるかないか。
価値があるものに対しては、少しぐらい高くても問題ないだろうし、
安く感じてしまう場合もあると思う。

事務所のお客様には、
何回か自分で申告されて、しんどいからお願い。
みたいな方もいらっしゃいます。
そういう方の感想は、"報酬ってこれだけでいいのですか?もっと前からお願いしたらよかったです。"
とおっしゃいます。
開業したての方は、"こんなにもするのですか?"
とおっしゃいます。
もちろん同じ報酬規程を見られています。

うちの報酬が高いのか安いのかは、
HPの報酬のところをみていただいて判断いただいたらと思いますが、
うちの報酬は、お客様とともに当事務所も大きくなりたいという願いが込めれらています。

それなりの品質、フォロー体制をとりつつ
お客様が一定規模になられ、値上げをお願いしたときに
"喜んで!"といっていただけるように努力したいと思います。

投稿者: 谷井税理士事務所

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