税理士みいのblog

2016.05.01更新

こんにちは。税理士みいです。

メール(SNS)でのやりとりは、お互いに相手の時間等を気にせずにできるので、便利な手段です。
でも、いっぽ間違えれば、大変な行き違いがしょうじてしまいます。
言葉の細かいニュアンスが伝わりにくかったり、
書き手と受け手で微妙に同じ単語でも取り方が違ったり

今までに何度か失敗しているので、
事務的連絡のみにできるだけとどめているのですが、
それでもやはりおかしなことになってしまっていて
弁解することもしばしば。

人の感覚によって単語がもつ意味がかわってくるので、
誤解を与えてしまったりは当然おこりうると思います。
注意してもそれをなくすことは無理だと思います。

やはり電話などでちゃんと話すのがいいですね。

うちの事務所もやりとりは手紙やメールが多いのですが、
そうすると案外2度手間になってしまったりします。
時間がないから、置手紙で指示をしていたのですが、
最近は、言葉で伝えていくことに心がけています。
スタッフもわからなければ、ミーティングを要求してきたりもします。
案外そのほうが、時間ロスが少ないことに最近気づきました。

物事を他人に伝えるには、やはり面と向かって言葉がいいと
改めて思う今日この頃です。

投稿者: 谷井税理士事務所

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ