2014.08.30更新
こんにちは。税理士みいです。
6月末〆だった創業補助金、採択結果が昨日でました。
http://www.smrj.go.jp/utility/dbps_data/_material_/h_utility/offer/pdf/20140829_02sogyo.pdf
当事務所は、2件採択されました!!
ご支援させていただいたお客様が全員採択されればよかったのですが、
そうはいかず<(_ _)>
もちろん採択されなかったお客様の事業計画が悪かったというわけではないです。
補助金の趣旨とかにあわせたら、ちょっと違うな~。みたいな感覚でしょうか?
私が読ませていただいている段階で採択された方とされなかった方との
計画の素晴らしさや実行可能性は変わりがなかったです。
創業は、もちろん補助金をいただくのが目的ではありません。
この制度、事業をはじめるきっかけとしてはすごくいいと思います。
かなりの計画を求められます。
採択されたお客様もされなかったお客様も
やっと本格的に動けますね。
採択された方は、事業年度スタートが10月1日なので、まだ気を付けてくださいね。
そう思うと採択されなかった方は、1か月早く、スタートがきれる?
まあまあ、そういうことはさておき、
素敵な事業をスタートさせましょう(^^♪
投稿者: 谷井税理士事務所
2014.08.28更新
こんにちは。税理士みいです。
昨日は、朝10時~5時まで(昼休み1時間を挟んで)びっちり真剣会議で、
場所を変えて、
6時~7時半までまたまた真剣会議でした。
そして家に帰るとど~と疲れがでてきました。
体は動いてないのに。
会議って真剣にしたら疲れるものだと初めて知りました(笑)
今まで真剣みが足りなかったのか、時間が短かったのかはわかりませんが。
昨日の会議から、何かがきっと生まれるはず。
みなさん、待っててくださいね(^^♪
投稿者: 谷井税理士事務所
2014.08.22更新
こんにちは。ママ税理士みいです。
法人成りは、売上がいくらぐらいになったらするのが適切ですか?
よくある質問です。
さて、答えは・・・
"自分のタイミングでどうぞ" と思います。
確かに、消費税がかかりそうになってきたり、
高い税率になってきたら、法人化をご提案させていただきますが、
それは私のタイミングだったりします。
ズバリ!節税がメインな時です。
というかそのタイミングしかこちらサイドではわかりません。
けど、法人成りって節税のためだけだったらつまらないと思います。
やはり、事業主が"今だ!!"と思う時がいいと思います。
実際、法人成りの提案・お手伝いをさせていただいたケースを考えてみると
店舗移転・拡大の機会。
取り引き先拡大のチャンスがありそう。
事業の充実。
私から見ると(税務的な見方)、"なぜ、このタイミングで?"と思うこともしばしば。
でも経営者からみると "今しかない!!"
なのでしょう。
もちろん法人成りを無理やり進めることもやめさせることもしません。
やはり事業は経営者の感覚・考えがあってこそだと思います。
私がするのは、そのお手伝いだと思っています。
投稿者: 谷井税理士事務所
2014.08.15更新
こんにちは。税理士みいです。
子どもに言われました"お母さん、朝、起きて仕事してるけど、朝のお仕事って何してるん?"
子どもにとっては、外に出かけたら、仕事をしているってわかるのでしょうが、
家にいるのに、何だろう? みたいな感じかな。
そういえば、すこし前に"申告以外に何の仕事があるん?"
って旦那に言われた(-_-;)
世間ではやはり 税理士=申告
なのでしょう。
申告書の作成は、確かに大きい仕事かもしれない。
けど、それは年に1度の総まとめ的なもの。
申告書は、1年間、どう動いたかという経営者への総合通知書(決算書とかは特にそうかな)。
と思います。
でも、逆にいうとそれだけの意味しかない。
重要なのは期中にどれだけの相談を受け、どれだけお客様のご事業の発展のお手伝いができるか
ということだと思います。
ご相談の解決は、現場でできる場合もあれば、
宿題にさせてもらうこともあります。
それが、申告以外の仕事になっています。
お客様から、信頼してもらわなければ、仕事は増えないと思います。
信頼はしてもらおうと思って、してもらえるものではないのでは?
日々の積み重ねからだんだん築かれるものだと思います。
信頼してもらえるように、日々がんばります(^^)/
投稿者: 谷井税理士事務所
2014.08.13更新
こんにちは。税理士みいです。
メールやSNSを使っての仕事上のやり取りが増えています。
タイムリーに会話ができたり、便利なのですが、
実際に会って話しをした方がいい場合も多々あります。
決算で疑問点がでてきて、メールでやりとりしていたのですが、
どうも論点がずれそうな気がして、
"1時間ほどしか時間がとれないのですが、今からお伺いします"
といって、空き時間に車を走らせました。
そしたら、社長とお会いして、5分で解決!!
"な~んだ、そういうことか。"
と2人で笑ったのですが、社長と私が次に言ったのは、
"メールでは絶対にわからなかったですよね~。
違う方向に走って、わからん。わからん。(-_-;) でしたよね~"
です。
ともすれば、メールにはしりがちな昨今ですが、
やはり重要なこと、複雑そうなことは、Face to Face ですね(^_-)-☆
投稿者: 谷井税理士事務所
2014.08.08更新
こんにちは。税理士みいです。
昨日、お客様のところに契約書のひな形をお持ちしました。
事務所の契約書の第1条
"本契約は、受任者(乙)が第2条の委任業務を通じて委任者(甲)の事業の安定と発展寄与することを目的とする。"
この第1条が、素晴らしい!! と言われました。
"いくつか税理士事務所の契約書をみてきたが、これははじめてです"って。
事務所は、ずっとこの契約書なので、当然のことだと思っていました。
特に指摘されたこともなかったですし。
続いておっしゃられたのが、"報酬が安いですね。"です。
"会社が大きくなれば、値上げさせていだきます(^^♪"ってお伝えしました。
"確かに、冒頭の目的にありましたものね。発展に寄与するって。
そういうことですね。了解です(^_-)-☆"っておっしゃっていただきました。
改めて、契約書第1条の重みを感じました。
投稿者: 谷井税理士事務所
2014.08.06更新
こんにちは。税理士みいです。
経営改善計画の申請書の書き方講座の
講師を仰せつかりました。
二時間あって、経験を含めてオリジナルでするようにと。
二時間も仕切れるぐらい、がんばってはないような気もしますが^^;
この経営改善計画策定支援は、認定支援機関が計画を策定して、
金融支援を受け、
これに関する経費の2/3を国が補助してくれるという施策です。
経営計画をたてたい方そして金融支援を受けたい方は、
是非、ご検討ください。
投稿者: 谷井税理士事務所
2014.08.03更新
こんにちは。税理士みいです。
事業をしていれば、個人・法人は関係なく申告という作業はつきものですよね。
そこで質問です?
申告作業を会計事務所に依頼されている皆様、
申告に必要な資料は、いつ渡されますか?
決算月が終わってすぐ? 一か月後? 申告月の初め?
申告期限1週間前?
事業主様から、"決算資料をなかなか税理士事務所が取りに来てくれず、
いつもぎりぎりで、申告間に合うかドキドキなんです!"
という声をきくと思えば
税理士からは、"決算資料をお願いしてもお願いしても毎年ぎりぎりであせります!"
という声もききます。
では、この資料、いつ提出されればいいのでしょう?
双方が不満がない程度でお願いします。
事業主様も税理士も、自分自身の感覚があります。
そこがずれてしまうと不満になってしまいます。
私の感覚は、
決算月の翌月の最終週から申告月の1週目ぐらいに渡してほしいです。
おそくとも申告月の10日までにお願いしています。
決算資料、完璧にそろえて持ってこられたつもりでも、
私も完璧にそろえて収集させてもらったつもりでも、
何かが足りなかったり、疑問点が生じたりで、やりとりが発生する場合が多々あります。
仕事以外で時間がとられてしまう事情が発生してしまうかもしれません。
申告は期限がある話しなので、
余裕をみて動きたいです。
投稿者: 谷井税理士事務所